アーカイブ

‘Plesk’ タグのついている投稿

Pleskパワーパックを契約せずにPostgreSQLを使う

2011 年 4 月 9 日 コメントはありません

自分でインストールすればいいので、ソースから入れます。環境は使えるねっとのVPS Linuxです。

1.PostgreSQLを入れる

PostgreSQLのマニュアルにソースコードからインストールってのがそのままやれば入ります。

develを入れとかないとコンパイルとか出来ません。入ってなかったらいれるか、gccとか必要なのを入れてください。

2.postgresユーザーの作成と環境設定

PostgreSQLユーザアカウント見ながらユーザーを作成。その後、インストール後の設定作業にあるのをやっとくと、便利です。PGDATAも設定するとなお便利。

PATH=/usr/local/pgsql/bin
export PATH

PGDATA=/usr/local/pgsql/data
export PGDATA

.bash_profileを編集すると思いますが、Parallels Power Panelのファイルマネージャーから編集すると失敗します。(なぜか、改行コードがCR+LFになっちゃうので)

ダウンロードして書き換えるか、SSHでやってください。ダウンロードしてアップしなおす場合、日本語のフォルダ(デスクトップとか)からアップしようとすると、これも失敗します。

3.データベースクラスタの作成、サーバー起動

データベースクラスタの作成、そのままでできます。先にSSHかファイルマネージャーから/usr/local/pgsql/dataを作って、postgresへ所有者を変更しときます。

それで、僕はこんな感じで初期化します。引数の意味はヘルプに。

initdb -W -A md5 -E UTF8 –no-locale

ログを置く為に、例えば、/var/log/postgres/ を作ってpostgresへ所有者を変更しときます。で、

pg_ctl start -l /var/log/postgres/postgresql.log

で起動します。

4.自動起動設定

CentOS4にPostgreSQL8.1.0をインストールする。の10にあります。参考に設定します。

上と一緒のようにするにはログのところちょっと直します。

PGLOG=”/var/log/postgres/postgresql.log”

試しに再起動してみて動くかどうか確認します。postgresユーザーで、

pg_ctl status

とすると、

pg_ctl: server is running (PID: 10152)
/usr/local/pgsql/bin/postgres “-D” “/usr/local/pgsql/data”

な感じになるはず。

5.PHPで使えようにする

rootユーザーでphp-develをインストールします。

yum install php-devel

で、今入ってるのと同じバージョンのPHPのソースをPHP: Downloadsから取ってきます。

wget http://jp.php.net/get/php-5.3.6.tar.bz2/from/this/mirror
bunzip2 php-5.3.6.tar.bz2
tar xf php-5.3.6.tar

ソースの中のpgsqlへ移動します。

cd php-5.3.6/ext/pgsql/

後は、PHPインストール後のPostgresモジュールインストール方法(Linux)|IT資料館(覚え書き)に。(6のパスは、php-5.3.6/ext/pdo_pgsqlです)

モジュールは、

/usr/lib64/php/modules/

に出来ます。7.のphp.iniファイルの編集の変わりに/etc/php.d/にファイルを作成します。

pdo_pgsql.ini ファイル、中身↓

extension=pdo_pgsql.so

pgsql.ini ファイル、中身↓

extension=pgsql.so

で、サービス再起動

service httpd restart

phpinfoを確認します。

試行錯誤

最初、yumで出来ると思ってインストールしてみたんですが、あちこちいじくりまわしても、phpinfoのpgsqlのPostgreSQL(libpq) Versionが8.1.23のままで、9.0.3に出来ませんでした。なので、こんなやり方になってしまいました。ホントはもっと簡単に出来るのかもしれません。

カテゴリー: VPS, サーバー タグ:

Plesk環境でPHPをバージョンアップする

2011 年 4 月 8 日 コメントはありません

非推奨な方法で、多分、やってしまうとレンタルサーバー屋さんからサポート受けれなくなります。それでも良い場合だけやってください。

元ネタは、
PHP – Atomicorp Wiki

日本語が良い方は、
php5.1.6のサーバで5.2以降にしたい|トピックを表示
使えるねっと VPSのPHPをバージョンアップする | はるはる。の開発日記

あたりをどうぞ。ちなみに、僕がやった限り、何の問題もなくPHP5.3.6になりました。環境は、使えるねっとのVPS Linuxです。

カテゴリー: VPS, サーバー タグ:

VPS借りたら最初にやること、5個(SSH編)

2011 年 4 月 8 日 コメントはありません

使えるねっとのVPS Linux借りた後、最初にやっとくと良い事をシルバープランを借りて、設定しながら書いてます。ドメインは申込時に設定済みになってるという前提です。

前回のPrimaryText.info » VPS借りたら最初にやること、5+1個(Plesk編)の続き。SSHでログインしてやる設定です。

0.SSHクラインアントソフトをインストール

Parallels Power Panel の「コンテナサービス」タブに「SSH接続」というのがあるので、そこからでもSSHでサーバーへ入れます。ただ、ちょっと、使い勝手が良くないので、専用クライアントソフトがある方が良いです。

僕は、Tera Termを使ってます。他にもいろいろあるので、お好きなのをPCに入れときます。

1.ユーザー作成

初期状態だと、rootでしかログインできませんので、とりあえずrootでログインします。

自分が普段ログインするユーザーを作成します。他とかぶらなければ、なんでもOKです。僕は「shige」っていう自分のアカウントいつも作ります。

useradd shige
passwd shige

とやって、ユーザー「shige」を作ってパスワードを設定します。

2.rootログインを出来なくする

SSHにはさっき作ったユーザーで毎回ログインすることにして、rootでは入らないようにしときます。

ここ → sshのrootログインを禁止する

に詳しいやり方が書いてるので、そのままやればOK。接続を切ったら、次からはrootではログインできなくなります。

root権限が要るときは、

su -

でパスワード聞かれるので、rootのパスワード入れたらスイッチできます。-は環境を引き継がないようにする為です。

3.サーバー情報を調べとく

これからいろいろインストールする事があるので、今のうちにサーバーの情報を調べときます。

uname -a

するとシステム情報が分かるので、

Linux vps.cp.tsukaeru.ne.jp 2.6.18-028stab069.6 #1 SMP Wed May 26 18:10:06 MSD 2010 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux

こんな感じ。Linuxでx86シリーズの64bit CPUです。パッケージダウンロードする時は、64ビット版を取ってこないといけません。まぁ、だいたい64ビットですけど。

OSはCentOSが入ってるのは知ってるので、バージョンを調べます。

cat /etc/redhat-release

すると、

CentOS release 5.5 (Final)

こんな感じです。CentOSのVer5.5 です。

bash –version
php –version

とかやって、どっかにコピーしとくと、あとあと便利です。

4.GPGキーをインストール

必須ではないですし、しなくても別に良いんですが、yum使ってインストールする予定なので、入れときます。

多分、入ってないと思いますが、一応確認。

rpm -qa gpg-pubkey*

なにも出てこなければ入ってません。キーインストールします。

rpm –import /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-5

で入ります。もう1回-qa gpg-pubkeyで確認してください。

5.FTPの設定変更

初期状態では、ドットではじまるファイル(.htaccessなど)がFTPから見えませんので、見えるように設定します。

/etc/proftpd.conf

ファイルに、

ListOptions “-a”

を追加するだけでOKです。

まとめ

SSHでログインんして最初にやる5つの事。です。

この記事は自分のメモの側面がかなり強いです。無保証ですので、自己責任でお願いします。

カテゴリー: VPS, サーバー タグ: